キンドル、読んでる?

コツコツ副業。めざせ売れっ子Kindle作家!

Kindle Unlimitedが僕にもたらした人生の3つの変化

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2018年3月にKindle Unlimitedを始めて、9ヶ月になりました。

最初のきっかけはマレーシア・シンガポール旅行に行く前に旅行ガイドを読むためだったのですが、Kindle Unlimitedの面白さにハマり、以来ずっとサービスを利用しています。

思えばKindle Unlimitedを利用し始めてから僕の人生は大きく変わりました。

今回はKindle Unlimitedが一般的にどんなメリットがあるか紹介し、それによって僕に起きた変化を綴ってみます。

 

 

Kindle Unlimitedの3つのメリット

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まずは一般的に言われているKindle Unlimitedのメリットから。

Kindle専用端末じゃなくても、スマホ1台あればKindleを読めるので1ヶ月無料お試ししてみるのもいいですよ。

 

①普段読まない本に出会える

本を読もうと思ったら本屋さんに行くのが一般的ですよね。

本屋さんに行くと興味を引くようなタイトルの本がたくさんありますが、全部買っていたらお金がいくらあっても足りません。

そうなると結局、本当に読みたい本だけを買うことになってしまいます。

 

しかし、Kindle Unlimitedは読み放題の定額サービス。

いくら読んでも料金は同じなので、「ちょっと面白そう」と思った本をジャンジャン読むことができます。

もし気に入らなかったとしても電子書籍なので場所を取らないのも嬉しいです。

 

②本好きの人は出費が減らせる

作家やジャンルを問わずに1ヶ月に本を何冊も読む人もいますよね。

そんな人はKindle Unlimitedで本を読めば出費を減らすことができます。

やり方は月に何冊か電子書籍で読むだけ。

Kindle Unlimitedは月額980円なので、1ヶ月に2冊読めば元は取れてしまいます。

また、電子書籍限定の本もあるため、いつもと違った本を読んでみたい人にもおすすめです。

 

③なんとなくでスマホをいじる時間が減る

ちょっとした空き時間ができたけど、今はスマホしか持っていないなんてことはよくありますよね。

こういうときはLINEを返したり、SNSを開いたり、アプリゲームをしてしまいがちですが、1日30分の空き時間でも1ヶ月となれば合計で15時間となります。

 

そんな空き時間こそKindleを読むのがオススメ。

普段本を読む習慣のない人でも、空き時間にKindleを読むようにしていればたくさんの本を読むことができます。

なんとなくスマホをいじる代わりに読書をすればあなたの人生は豊かになること間違いなし。

 

僕の人生に起きた3つの変化

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続いてKindle Unlimitedを9ヶ月契約して僕に起きた変化を書いていきます。

今振り返ってみると、Kindle Unlimitedは僕の人生にとっては確実にプラスになる投資だったと思います。

 

①お金の使い方が変わった

Kindle Unlimitedにはお金の使い方について書いている本がたくさんあります。

 

その中でも最初に衝撃を受けたのがこの本です。

お金でしか解決できないと工夫次第でどうにかできることを見極めようといった内容です。

ミニマリストの発想にも近いと思います。

この本を読んだことで今まで惰性で使ってきたモノを整理することができ、家の中がかなり片付きました。

この本がきっかけで捨てたものは、姿鏡、プリンター、ギターアンプなど。

特にプリンターは学生時代によく使いましたが最近はご無沙汰で、もしも必要に迫られたらコンビニで印刷しようと割り切りました。

 

不思議なもので、モノは持っているだけで脳内のメモリをいくらか占有します。

「持ってるのに使わないのは勿体ないからたまには使わなきゃ」という発想が代表的なものです。

もしも、持っているけど長い間使っていないものがあれば思い切って捨ててみましょう。

ほんとにいらないものだったらめでたし、万が一必要になればまた買えばいいのです。

新しく何かを買うときにも「何かで代用できないか?」と考えるようにするとほんとに使うべきところにお金を使えるようになります。

 

高城剛氏に出会った

今年1番ビッグイベントだったかもしれません。

かつてハイパーメディアクリエイターと呼ばれた高城剛氏を知るきっかけとなったのはこの本。

白本

白本

 

ランキング上位にあるのに、表紙だけでは全く内容が想像できないところにただならぬ興味を持ちました。

まさに高城さんの思う壺です。

そこに書いてあったのは日本のメディアが絶対に報道しない世界の真実。

 

ちょっと大げさに書きましたが、取り上げられている内容は大小多種多様です。

よく言及されているのは、世界情勢、食、健康、旅行、ガジェットなど。

高城さんは世界を渡り歩いて仕事をしながら、自分の足で手に入れた情報を伝えてくれているのです。

今まで信じてきたものの化けの皮が剥がされていく感じは気持ちいいのですが、同時に何を信じて良いのかわからなくもなってきます。

では何を信じ、生きていけば良いのか。

それは高城さんの本(ほとんどがKindle Unlimited)やメルマガを通して伝えてくれています。

yakan-hiko.com

 

Kindle出版を始めた

Kindle Unlimitedは個人出版が非常に簡単なので素人が書いた本もたくさんあります。

本を読んでいくと僕は次第に、「自分も何か書いて出版してみたい」と思うようになりました。 

そんな人を手助けしてくれる本も、もちろんKindle Unlimitedにはあります。

たった1日で出版できるという殺し文句が素敵です。

確かに中学生のときに書いたブログを編集して電子書籍化したら1日でKindle作家デビューが果たせました。

 

そして6月に始めたKindle出版から半年が経ちましたが、コツコツ継続した結果、毎月1000円はコンスタントに稼げるようになってきました。

今まで定時後や予定のない土日はなんとなく過ごしていましたが、Kindleを書くようになって生活にメリハリが出てきたのを感じています。

chibilibrary.hatenablog.jp

  

Kindle Unlimitedの2つのデメリット

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Kindle Unlimitedはもちろんいいところばかりではありません。

まだ利用者数はそれほど多くなく、これからの伸びしろが感じられます。

 

①本のジャンルに偏りがある

Kindle Unlimitedは無料であるがゆえにタイトルが限られており、ジャンルにも偏りがあります。

多いのは自己啓発本で、少ないのは小説だと思います。

自己啓発本が多い理由は、電子書籍を読む人はITリテラシーが高く、仕事熱心な人が多いからではないかと推測しています。

その反面、小説が少ないのは小説好きは紙の本が好きな人が多く、電子書籍ではあまり読まれないからではないでしょうか。

確かに小説は紙で読んだ方が行間みたいものが伝わってきやすいです。

 

そこでジャンルが少ないというデメリットを補うには古本がオススメ。

Kindle Unlimitedを契約しておきながら紙の本も買うのはちょっと損した気分になりますが、ないものは仕方ありません。

どちらか一辺倒ではなく併用して、それぞれのいいとこ取りをしちゃいましょう。

 

②あまり読まない月でも月額980円

Kindle Unlimitedを契約していると、忙しい月だったり、読みたい本がなかったりすると損した気分になります。

忙しい月はしょうがないですが、読みたい本がないという悩みは簡単に解決できます。

試しにGoogleで「Kindle Unlimited オススメ」と検索してみましょう。

心優しい人たちが素晴らしい本の数々を紹介してくれています。

Kindle Unlimitedは面白い本を見つけづらいのが難点ですが、Google検索を上手く使えば読みたい本が見つかるはずです。

 

旅行やお風呂のお供におすすめなKindle Paperwhite

荷物を減らしたいけど長い移動時間の暇を潰したいときにはKindle Paperwhiteが便利です。

紙の本は冊数が増えると荷物になりますが、Kindleなら何冊入れても重さは同じ。

さらに新型は防水にも対応したので湯船に浸かりながら気持ちよく読書することもできます。

 

僕の作品はKindle Unlimitedで読み放題!

このブログで紹介している僕の作品は全てKindle Unlimitedで読むことができます。

以下のページに作品紹介の記事をまとめてあるので覗いてみてください。

chibilibrary.hatenablog.j

僕の作品の中に読みたい本があれば、初月無料のKindle Unlimitedを1ヶ月だけ契約するのもアリです。

 

まとめ 

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Kindle Unlimitedのメリットやデメリットを紹介し、僕の人生がどう変わったかを書きました。

個人的には本を読むことは、著者と対話することだと思っています。

たくさんの人と出会うと世界観が広がりますが、同じように読書をすることでも世界観を広げることができます。

一生に出会える人数には限りがありますが、読書なら圧倒的にたくさんの人と対話することができます。

あなたもKindle Unlimitedをきっかけに人生を豊かにしてみませんか?