キンドル、読んでる?

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【イベントレポート】クリエイティブに独立しよう!

クリエイティブに生きる kindle出版 副業 パラレルワーカー

会社員だけでなくKindleライターというもう1つの顔を持って1年。
ちょうどいいタイミングでパラレルワーカーとしてイベントに登壇してくれないかというお誘いがあったので2つ返事で快諾。


ちょっと遅くなってしまいましたが、当日を振り返ってみたいと思います!

 

 

どんなイベントだったの?

 

honobono365.hatenablog.com

 

イベントの正式タイトルは、「クリエイティブに独立しよう!フリーランス転身のために会社員時代からできること」です。

 

どういう趣旨のイベントだったのかは、ほのかさん(@hono_chi_e)のブログから引用します。

 

こんな方にぴったりのイベントかと思います。

  • これからフリーランスになりたい方
  • クリエイティブなことで生きていきたい方
  • 独立に向けて今からできることを知りたい方
  • 好きなことに打ち込める時間をつくりたい方
  • 会社での働き方が自分に合っていない気がする方
  • キャリア・人生について模索中の方
  • Kindleで自分の本を出版してみたい方

 

このイベントは、ほのかさんとHSPカウンセラーのなおさん(@naoroom772

が開催したフリーランス女子会が少なからず影響しているようです。

 

iju-joshi.com

 

イベントの最後には、2人の弾き語りライブ!

手作りならではの盛り沢山のイベントでした。

 

「クリエイティブに独立しよう!」イベントレポート

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イベント準備中

 

迎えた7/14当日。

場所は目黒にあるM・A | 目黒 青猫というバーです。

 

www.ma-aoneko.com

 

僕は会社に内緒でKindleライターをしているため、2人しか呼ぶことはできませんでしたが、ほのかさんが頑張ってくれたのでお店いっぱいに人が入ってくれました。

 

当日の進行はこんな感じ。

 

・自己紹介(旅路ゆう・ほのか)

・挑戦できる余白をつくる。フリーランスで週3日だけ働く生き方(ほのか)

・あなたの趣味がお金になる。表現の場としてのKindle(旅路ゆう)

・クリエイティブなことで生きるって可能なの?(旅路ゆう・ほのか)

・弾き語りセッション(旅路ゆう・ほのか)

 

まずは、2人の自己紹介。
僕は気合いの入ったスライドを用意していきました。

  

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旅路ゆうのプロフィール

 

ネットでは顔出ししていないのでボカしています。

わかる人にはわかる、某マッチングアプリのデザインをパロディしてみました。

 

かつてはこんな本も書いた僕ですが、 

 

 

今ではすっかり卒業して自分がワクワクすることに時間とお金を使っています。

 

小休憩を挟んで、ほのかさんのターン。

 

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ほのかさんのトーク

 

ほのかさんは会社を辞めた経緯を話し、無職時代を経て、どうやってフリーランスとして身を立てられるようになったかを話しました。

これから独立を考えている人は熱心に、ときにはメモを取りながらお話を聴いていたのが印象的でした。


最後には、フリーランスになったことで生まれた時間を使って取り組んでいる、クリエイターが集まれるカフェのプロジェクトを紹介。
僕も写真、動画、音楽、執筆、香りをクリエイトしているので親和性が高そうです。

 

僕のトークの前には15分くらいの休憩を設けました。
青猫で日曜日の店長をしている、さやかさん渾身のタコスに注文が殺到。

みんなお腹が空いていたようです。

 

さやかさん(@sayakaartworks)は世界を旅しながら絶景を撮っている国際写真家で、海外の写真家もビックリの本当に美しい写真を撮っています。


さて、僕の番です。

普段話すときよりもギアを上げて、「あなたの好きがお金になる!表現の場としてのKindle出版」というタイトルでプレゼンしました。

 

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僕のトーク

スライドの文字は少なめで印象的な画像や図を多く使い、その場の雰囲気を感じながらほとんど即興でトーク

スティーブ・ジョブズやTED登壇者のプレゼンのイメージです。

 

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スライドの一部①

 

Kindle出版の良さもしっかりとアピール。

初期投資がいらず、自分のペースでできて、いろんなモノが手に入ります。

 

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スライドの一部②


Kindle出版には向き不向きがあるので最後にちらっと紹介するだけにとどめましたが、プレゼン後はKindle出版についての質問を多く頂きました。
スライドの最後は、この日のために無料キャンペーンを実施した「1年でKindleを30冊出版してみて」のQRコードを表示して締めました。

 

  

再び休憩を挟み、トークセッションの最後は僕とほのかさんの対談。
クリエイティブとは何かに始まり、身近にいるクリエイティブな人を紹介。

なぜその人たちが活躍できていないかを議論しました。

 

クリエイティブな人が活躍できていない理由

1. 発表の場を知らない

2. 自信がない

3. 批評されるのが怖い

4. 才能に気付いていない

 

イベントでは、これらの問題の解決策を僕とほのかさんなりに提案しました。

 

そして、イベントの最後は一番緊張した弾き語り。
僕とほのかさんの大きな共通点の1つは音楽です。
2018年の10月にはりょーたと一緒にスリーピースバンドを結成し渋谷でライブもしました。

 

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2018年10月渋谷でのライブ

 

りょーた(@ryota38_inc)はブログ「カプログ」を運営していて、サブカルを絵に書いたようなお調子者の幼馴染です。

 

caplog.hatenablog.jp

 


今回は弾き語りということで、僕は山崎あおいの「ユメノナカ」と大塚愛の「黒毛和牛上塩タン焼680円」を演奏。
最近はほんとに女性J-POPばかり聴いています。


ほのかさんは上白石萌音の「なんでもないや」を披露。
最後の1曲は藤原さくらの「Soup」をほのかさんと2人で演奏しました。

 

イベントが終わると店内で自由にお話の時間。

 

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交流タイム(あえてブレた写真にしてます)


手作りのイベントだと登壇者と参加者の距離が近くていいですね。
今回のイベントを機に知り合えた人もいて、非常に有意義でした。

  

まとめ

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ほのかさん主催のイベント「クリエイティブに独立しよう」のイベントレポートを書いてみました。

 

Kindleライターとしてはじめて表舞台に立ち、確かな自信になりました。
研究室時代に鍛えられたプレゼン能力は存分に発揮されたようで「面白かった」、「話が上手かった」と褒められてちょっと調子に乗っています。
今回だけでなく、今後もネットを飛び出してKindleライターとして交流イベントなどに参加したいと思いました。

 

最後になってしまいましたが、参加者の1人であるベジベジ太さん(@beji_bejita)のイベントレポートを紹介しておきます。

熱量高めの口調でイベントの要点を抑えた素晴らしい記事になっています。

 

beji-bejitablog.com

 

参加してくれたみなさん、そして主催者のほのかさん、素晴らしいイベントをありがとうございました。