本格的に収益化に成功! | Kindle出版4~6ヶ月目の実績を公開
早いものでもう2月。
Kindle出版を初めて9ヶ月目となりました。
この間も毎月2,3冊のペースで出版を続けていましたが、その他にも意外と忙しくしていました。
やっと4-6ヶ月目の実績を書く時間が取れたので大公開しちゃいます。
前回は小さな芽が出たくらいの印象でしたが、次の3ヶ月の成果はいかに?
2018年9月〜11月のKindle出版実績
繰り返しになりますが、僕がKindle出版を始めたのは、2018年6月7日。
そこからの3ヶ月は手探りで出版していき6冊を世に出しました。
次の3ヶ月はある程度経験値がたまり、Kindleのノウハウが大いに蓄積した3ヶ月でした。
その前の3ヶ月についてはこちらを参考にどうぞ。
出版した作品
9,10,11月に出版した作品は全部で以下の4冊。
前回の8冊に比べて半減です。
しかし、作品の質は確実に上がっており、今でも売れ筋の作品が並びます。
ゾンビの本はコアなファンがいるようで、たまに有料注文が入ります。
おうちコーヒーの本は爆発的な人気はないものの、安定して売上を上げており、今後も着実に売上に貢献してくれることでしょう。
マッチングアプリ攻略本は僕の作品で最も売れている作品です。
内容については読んでもらうのは1番ですが、ネットで拾った情報ではなく、自分や友達の生の体験談をベースにしているのがポイントです。
フィリピン旅行記はマレーシア・シンガポール旅行記のヒットに続けとリリースしましたが、こちらも当たりました。
最近はシンガポールの旅行記が奮いませんが、恐らくライバルがたくさんいるからだと思っています。
この計12作品は3ヶ月どれくらい読まれたのでしょうか?
読まれたページ数と完読数
この3ヶ月の間、最終的に読まれたページ数は、
5812 ページ!(前回の約4倍)
そして、完読数にすると
75冊!(前回の約1.7倍)
ページ数はなんと4倍にまで膨れ上がりました。
完読数はあまり増えていませんが、 1冊あたりのページ数が多くなったことが影響しています。
さて、5812ページということは売上も期待できますね。
Amazonから受け取った収益
この3ヶ月でおよそ5800ページが読まれましたが、もちろん単純に1ページ=1円ではありません。
最終的にAmazonから受け取った収益は、
アンリミ3464円+有料830円=4294円!
前回はアンリミが700円程度で有料注文はほとんど入らなかったので計上していませんでしたが、今回は有料注文も増えてきました。
というわけで最終的には5倍の成長となりました。
Kindle出版4-6ヶ月目までの実績の考察
前の3ヶ月は本当に手探りで、ちょっと売れたのもビギナーズラックという感じでした。
今振り返ってもまだ本気になれていなかったのだと思いますが、おうちコーヒーの本を5日で書き上げて確かな手応えを感じたことで作家魂に火が点いたと思います。
それに拍車をかけたのがマッチングアプリ完全攻略本。
絶対に売れるという自信を持って3日程度で出版しましたが、これも大ヒット。
何が売れるのかがわかるようになってきて、今では出版ネタには全く困らなくなりました。
その次の3ヶ月はついに、大台に乗る売上が見えてきています。
今の興味は、いかに楽しく楽して書くかということです。
2019年には作家名を「旅路ゆう」に変更し、著者セントラルも作りました。
今後の僕のKindle本に期待していてください!
まとめ
Kindle出版を始めた2018年6月から数えて4-6ヶ月目の実績を公開しました。
8作品で758円から12作品で4294円という急成長でしたね。
でも、その次の3ヶ月はもっとビックリな数字に。
次回の実績まとめをお楽しみに!
これを読んでKindle出版を始めてみたいと思ったら以下の記事もどうぞ!