おうちコーヒーの極意
僕が10冊目に出版したKindle本。
「そうだ、コーヒー本書こう」と思い立って短時間でボリュームたっぷりに書いた自信作です!
内容紹介
カフェの高いコーヒーを飲んでも苦いだけ。
そう感じたことはありますか?
あなたは全然おかしくありません。
コーヒーは苦い飲み物と思われているので、お店もその期待に答えようと苦いコーヒーを出すのです。
コンビニコーヒーを思い浮かべるとよくわかると思います。
苦いコーヒーを期待していたのに、薄味で酸味とキレの効いたコーヒーを出されたらビックリしちゃいますよね。
コーヒーは苦いものもあれば、酸っぱいものもあるし、甘いものだってある。
お店で出される苦いコーヒーしか知らないなんてもったいないです。
産地や焙煎度、淹れ方から飲み方まで考えるとコーヒーの味の可能性は無限大。
コーヒーは嗜好品なので好みは人それぞれ。
誰もがおいしいと認める一杯はありえません。
お店ではコロンビアを使っていたけど、自分はマンデリンの方が好きということに気付くかも。
好みの豆で、好みの淹れ方で。
カフェのコーヒーを超える自分にとって最高の一杯を見つけに行きましょう。
書いたきっかけ
4年間毎朝飲み続けてきたコーヒーの知識を1冊の本にまとめたいという動機から1週間足らずで書き上げました!
書きながら学ぶことも多くて、まだまだ極めることがたくさんあることを思い知らされました。
コーヒーについて自分なりに1冊の本にまとめたことでさらにコーヒーへの愛が深まりました。
読んでもらいたい人
普段コーヒーを飲んでいるけどもっとおいしいコーヒーを飲みたい人、コーヒーに興味はあるけど何から始めればいいかわからない人向けです。
コラムも充実しているので、コーヒー好きが読んでも新しい発見がある1冊になっています。