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コツコツ副業。めざせ売れっ子Kindle作家!

ずばり!Kindle出版に向いている人とは

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最近は名刺を作ったのでいろんなところで配り歩いています。

「すごいですね!」と興味を持ってもらえて嬉しい限りですが、「自分も書いてみたい!」と言ってくれる人は少なくて寂しいです。

そこで今回は、Kindle出版に向いている人の特徴を挙げて、Kindle出版を始めたい人の背中を少しでも押せたらと思います。

 

 

Kindle出版に向いている人の特徴

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前提:Kindle出版は孤独

前提として、Kindle出版は基本的に自分との戦いです。

1人で黙々と創作に励むことができなければ続けるのは難しいでしょう。

休みの日は人と会う予定でいっぱいという人には向いていないかもしれません。

 

①専門領域を持っている

書籍の基本に立ち返ると、人は本を読むことで何かを得たいと思っています。

それは面白い物語だったり、節約のノウハウだったりします。

僕の場合は、写真の知識やどこかを訪れたときの体験です。

そういう、人とは違う何かを生み出せる人はKindle出版に向いています。

逆に言えば、日頃から人と同じであることに安心感を覚えている人には向いていません。

 

②自分で答えを見つけるのが好き

ホームページの集客であればSEO対策という明確な指針がありますが、Kindle出版については検索結果の表示をはじめ様々なことがブラックボックスです。

どんな人が読んでいて、どんな本が売れるかは誰も教えてくれないので自分で想像する必要があります。

この攻略本なしでゲームをプレイする感覚が醍醐味でもあるのですが、向き不向きがあると思います。

個人的には、「自分で戦略を立てて、取材して、執筆して、お金を得る」という壮大なゲームをやってると思っていて純粋に楽しんでいます。

 

③目標に向かってコツコツ努力できる

前提のところにも書きましたが、Kindle出版は孤独です。

自分の雇い主は他でもない自分なので、期限もなければ出版しなくてはいけない理由すらありません。

頑張って書いた本が的外れで全然売れなかったときなんかは心が折れそうになります。

そんなときに僕の場合は、1DKの広い部屋に引っ越して爆音で映画を見られる生活や、将来会社というストレスの巣窟を抜け出して旅をしながら暮らしていけることを妄想して、自分のハートに火を点けています。

これが意外と効果てきめんで、つい現実逃避してしまいがちなときに、「いかんいかん、書かなくては」という気持ちにさせてくれます。

 

まとめ

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Kindle出版に向いている人の特徴を3つ紹介しました。

特殊な業態である以上、さすがに「誰でも稼げますよ!」とは言い難いです。

どちらかというと内向的で、自分の好きなことを徹底的に掘り下げている人にぴったりだと思います。

 

心が決まったら早速書き始めましょう!

最初に何を書いたらいいかわからない人はこちらの記事がオススメです。

 

chibilibrary.hatenablog.jp